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 Posted by ミリタリーブログ  at 

ミニミMk1、整備 その続き

12/7の続きになります。

メカボを自体の整備。

バリを取ったり、サンドペーパーで磨いたりしてます。

ピストンに吸気穴をあけ、歯の一番後ろを一個削ってピスクラ対策。

中には元からのウエイトに6と3mmのナットが入ってます。
(その後、もっと作業が進んでから更に真鍮線を巻いたのを一個入れた)

シム調整やらギアの当りを見る。

ほんのちょっと軸受けが高いのでシムも高めなんで矢印の所がギリだ。

交換するマイクロスイッチのスイッチ板を元からのと同じように曲げる。

板の所だけを曲げるように注意。
ここで中の根元に力がかかると板の遊びが大きくなり、全部組んだ後にセクターギアに噛んでしまう可能性が増える。
(事実やっちゃっているんで・・・)

さて組みますかね・・・。
ココからはサバゲ前日の土曜の夜の作業。
この後は急いでいるんで、画像を取っている暇もなかった。

殆ど写っていないがノズルは真鍮製のDeep FireのMP5K用。
コレは弾ポロが多発するので後でシステマの樹脂製に換えた。
(それだけでは治らなかったけど・・・少し先端を削った)

バレルとスプリングはそれぞれ二種を入れ替えとウエイトやスペーサーを取ったり入れたりと試しながら試射。
そのついでにモーターの位置調整も。

もう少し前に出したいが、これ以上回らない。そしてネジロックで固定。

バレルは取りあえずマルイジャンクの260mmに、何故か机に有ったA&K Mk43のジャンクのスプリングを何となく入れたらイイ初速に近づいたのでそこで辞め、次の日のサバゲでの試射後に考える事にした。
(0時過ぎてたし)
初速が0.9jギリギリなんで後でまた弄るのは確実。

続く。  


2012年12月12日 Posted by マール  at 03:22Comments(0)ミニミ