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 Posted by ミリタリーブログ  at 

作り直し

1月に実物マガジンケース使った次世代M4用の多弾マグ加工しましたが、ダイヤルが顔を出さずちょっとアレなので作り直す事にしました。

先日実物マガジンを買い足せたのでやってみた。
ちなみにベースには買って来たのはコルト刻印でちょっと勿体無かったので買い置きのヤツから選びました。

左が以前作ったヤツです。
加工部分を少なくするためマガジンキャッチのはまる穴を上に広げ対応させてます。
コレだと銃に刺した時、若干下に延びる訳です。
そのせいでダイヤルが底面に顔を出さない。

右が今回の加工ベース。
穴の位置はそのままに上部をカットして作ります。

とにかく中は抜きます。

底板も今回は使いません。

サイズ測ったりと勘でカット部を決めて行きます。


この微妙な削り量がイラつく・・・カットなのか削るのか・・・。
しっかりしたグラインダーとかあれば削る方がいいんでしょうね。

リューターで切れ間を入れて・・・・


バキバキ千切って行きます。

余計な力をかけて変形させないように注意。

大体形は出ました。

ここからは内部(以前の流用)も含め微調整の連続。
この状態から更に1mm近くカット部分を削り込んでます。
中のリブも削ります。

以前より上部を切ったせいで中のリブが多弾マグユニットに干渉する部分が多くなり面倒でした。
加工前の実物マガジンは次世代M4への出し入れは抵抗無かったのですが、
多弾マグユニットを入れると膨らんだりで脱着が厳しくなったり・・・
そのすり合わせが面倒で・・・多弾マグユニットの削りたく無い部分をどうしても削らないときれいに収まらなくて困りました。
(最終的にはちょっと膨らみ気味で脱着はキツ目)

まだ仮組みですが・・・

ダイヤルが顔を見せてます。純正多弾マグもコレ位?
充分回し易いです。
試射もして問題無いのを確認。

さらに少しづつ微調して終わり。

まぁ完全な自己マンです。

ちなみに次世代M4の多弾マグはサバゲにはもう何年も使ってません(笑)。  


2013年05月07日 Posted by マール  at 14:11Comments(0)工作