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 Posted by ミリタリーブログ  at 

永遠の0見て来た



べつに”戦争賛美”でも“零戦賛美”でも無いんじゃない?
舞台が戦中なだけで、あくまでフィクションのドラマだし。

そんな事言ったら過去にどれだけ戦争賛美の映画が有った事か・・・・それを全否定になってしまう。

最後に語る夏八木勳氏がすでに亡くなっているのが、その内容と合わせキツかったなぁ。

正直、CGはハリウッドにはおよびませんな。
(全部がダメとは言わないが)
見ている最中「トラトラトラ」のリメイクしたらどうなるんだろ?って考えちゃった。
多分CGだらけになってフルアナログの迫力の「トラトラトラ」には絶対及ばないだろうと思ったわ。  
タグ :映画日常


2014年02月05日 Posted by マール  at 21:42Comments(0)映画

SVD-Sを本気の調整

色々整備です。
二度目とはいえ、以前は納得出来るまで調整出来なかった。
最初に言うと今回も一筋縄では行かなかった。

とにかく分解。

あ、ストック根元にモーターの調整用ネジ穴が開いてますね。
意外と親切な設計。

フロント部を抜いてから以前の固定ストックVerと同じ手順でメカボは抜けますが・・・

ストックをたたむボタンは取らないとメカボは抜けなそう。
あ、詳しい分解は他で探してください(笑)。

さてこのノズル・・・

みごとなちぎり具合。

メカボ開けました。

ピストンは以前のと違うなぁ。
中はおなじみな緑グリスです。でもそんなベッタリは塗られていない。
今回はモーターの位置調整ネジも回る。
あ・・・・

基本ギアはそのまま使おうとしたが、セクターギアの歯が1個欠けてます。
これはSHSのギアに換えました。
基本は使える部品は極力使う方向でいじります。

ピストンはイマイチかなぁ。→の所はピスクラ対策に他の1/3くらいしか山が無い。
ヘッドのエッジがかなり立っているのでサンドペーパーで角を少し落としました。
(こんな地味な事はあらゆる所でやってます。)

ヘッドが多少歪んでますがOリングを換えたらシリンダーとの気密は取れました。
ちなみにシリンダーは気密は取れるのだが、ピストンを前後させるとき何か段付きみたいなのを感じた。
内側をピカールで磨いたけどその感覚は無くならなかったので交換。
ちなみに交換したシリンダーは以前買ったA&K電ドラの(笑)。

問題なノズルは交換。

A&Kマシンガン・・・多分Mk43かM60のノズルだと思う。
電ドラと長さも同じだと思う。

A&Kマシンガンズもヘッドのノズル部が太くて普通のシールノズルが使えなくてピストンヘッドごと交換しているのだが、そのジャンクが残っていた。

A&Kの電ドラはシリンダーヘッドが専用だからヘッドごと交換出来ないのがつらい。

ピストンには錘り追加。(素では何も入って無い)

真鍮線とスプリングガイドのリングとマルイの錘り。

ジャンクノズルは以前のように吸気用の溝をパテで埋めプラ板はってシールノズル上に加工。

しかし今回はプラ板の厚みが給弾の際に干渉しちゃってどうにもならず溝を埋めるのみ。

一通り組む。
当然シム調整とかやって掃除もする。
メカボ内のバリやザラ付きはペーパーで磨いた。

このメカボは逆転防止ラッチがピョンピョン外れないのが救い(メカボ閉じるのが楽)。
スプリングは取りあえずはノーマルのまま。
この後、試射と調整がまだまだ続きます。  


2014年02月05日 Posted by マール  at 02:43Comments(0)電動ドラグノフ