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 Posted by ミリタリーブログ  at 

長くかかりそうだ

AIMS結構大変です。難しい訳でなく色々やる事が多い。
自作のとCYMAのグリップの入れ替えを考える。

左のグリップは元々はイノカツのマルイAK47用木ストキットにオマケで付いて居たモノです。
(それが目当てで買ったんですが・・・)
だからマルイAK47には問題なく付きます。

左のグリップのイノカツのグリップはCYMAのフレームに入れるのにはスカスカ。

CYMAのグリップをマルイのフレームに入れるにはガッツリ削らなきゃなりません。

まずは簡単なイノカツのグリップをCYMAのフレームに入れるため作業開始。
盛ります。

こういう時便利なのは木工パテ。
大きく盛る物には向いてます。適度な乾燥時間に色んな物に食いつき、軽くて削りやすい。

パテが食いつかないよう、フレームにはマスキングテープを貼り、さらに張り付かないようワセリン代わりにリップクリームを塗ります。
(使い古しのリップクリームをワセリン代わりに使ってます)

アタリの線を入れてます。ココに合わせてパテ塗って差し込む。

で、ギュッと差し込んではみ出したパテを取ります。

2時間程で固まりますが、1時間くらいの半乾きのところで抜くのがミソ。

で、CYMAのグリップをマルイのに入れるよう差し込み部をカットしようとしたのですが・・・

色々リスクが多そうなので止めました。このグリップはそのままにします。
結局純正パーツ入れました。

乾燥待ちの間にマルイのメカボを清掃。

システマのパーツ使ってます。今なら純正パーツ中心で色々出来るんだがコレを弄ったときはそんな知恵が無かったからねぇ。
実はあとから組み直しとかしているのだが、結局はすべてのパーツはそのまま再利用。

先のグリップを半乾きのうちに抜きます。
完全に乾くと抜きにくいんです。

木工パテは乾燥してからでも削るのは楽なんですが、完全に乾く前に余計な所をサクサク削ってしまいます。
ここいらの知恵は美少女フィギュア作っていた時の応用です(笑)。

また続きます。  


2011年08月26日 Posted by マール  at 02:49Comments(0)AK