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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サソリのバレル交換

電動スコーピオンに先日買って来た精密バレルとチャンバーパッキンを組み込んでみました。

バレル交換なら分解する部分は少なく、簡単です。

フレーム下の芋ネジを緩めロックピンを抜けばスルッと上下に分かれます。
精密バレルに六画レンチが付属していたのはこの為か・・・。

もっと細かい分解を知りたい方は「トイガン解体新書」とか見てください(笑)。
先に書くと、戻すとき画像の反対側に出ているメカBOXの配線を挟まないよう注意しましょう。

チャンバー、バレルユニット。画像はもう精密バレルを組んだ状態です。

さてココで失敗。
無事精密バレル組んで元に戻し試射。



弾ポロです。

もう一度開けて確認・・・あ、HOPゴムが無い。

チャンバーからバレルを引き出すとき安易に抜いてしまったため、HOPゴムを紛失してしまいました。
組み込んで試射するまでHOPゴムが無い事に気がついていなかった。
探したのですが見つからず、普通の電動ガン用のHOPゴムを入れました。
入る事は入ったのですがこのサイズのでイイのかわかりません。

バレルの中を覗くとノンHOP状態でもチャンバーがちょっと押されて居るみたいです。
んー・・・仕方が無い
で、試射。今度はちゃんと弾が出た。
初速は 67.4〜69m/s
買った当時測ったとき69〜71m/sだったので少し落ちました。
最初からチャンバーパッキンが押されているせいかもしれません。

まぁ今度のサバゲ時、外で試射してみますわ。  


2010年04月24日 Posted by マール  at 11:07Comments(0)エアガン