「山本五十六」行って来た
地元のシネコン、会員¥1000デーなので。
五十六を語る映画としても戦争映画としても中途半端でダメダメでした。
せめてもう少し“見せ場”が有れば救いだったのですが・・・とにかく見せ場になる部分が少な過ぎます。
ドラマ部分はイイとして、対比する戦闘シーンが弱いし短いしで単調な感じが拭えませんでした。
あ、CGはそんなに悪く無かったけど、ミニチュアを使った特撮部は現在のレベルではどうかなぁ・・・。
昔の東宝の『連合艦隊司令長官 山本五十六』はライブフィルムが多かったり、機銃を光学合成で表現とか個人的には子供目線でもドン引きな部分もあったが、今回のよりまだ面白かった気がする。
(面白いって表現は語弊が有るが・・・)
五十嵐隼士の演じている零戦パイロットが、昔の映画の池田秀一が演じていたパイロットとかぶる人も居るんじゃないか?
(そこの配役見ている人は既にマニアだと思う)
最後の一式陸攻が襲われる辺りを見せ場にしてくれれば、良かったのになぁ。
(それじゃ昔のと変わらないのだけどね)
朝イチ、9:15の上映・・・曜日と時間のせいか客は15人程(笑)でした。
五十六を語る映画としても戦争映画としても中途半端でダメダメでした。
せめてもう少し“見せ場”が有れば救いだったのですが・・・とにかく見せ場になる部分が少な過ぎます。
ドラマ部分はイイとして、対比する戦闘シーンが弱いし短いしで単調な感じが拭えませんでした。
あ、CGはそんなに悪く無かったけど、ミニチュアを使った特撮部は現在のレベルではどうかなぁ・・・。
昔の東宝の『連合艦隊司令長官 山本五十六』はライブフィルムが多かったり、機銃を光学合成で表現とか個人的には子供目線でもドン引きな部分もあったが、今回のよりまだ面白かった気がする。
(面白いって表現は語弊が有るが・・・)
五十嵐隼士の演じている零戦パイロットが、昔の映画の池田秀一が演じていたパイロットとかぶる人も居るんじゃないか?
(そこの配役見ている人は既にマニアだと思う)
最後の一式陸攻が襲われる辺りを見せ場にしてくれれば、良かったのになぁ。
(それじゃ昔のと変わらないのだけどね)
朝イチ、9:15の上映・・・曜日と時間のせいか客は15人程(笑)でした。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。