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 Posted by ミリタリーブログ  at 

小ネタ

ドットサイトの崩壊騒ぎで放置されていたミニミMk1。

結局ハンドガードを替えただけ。
湾岸戦争の頃の米軍仕様に。取りあえずコレで仕様は固定。

自分の可能な範囲で調べた限りじゃ(ネットと洋書)、米軍でこのハンドガード付けたミニミ写真は見つかりませんでした。

最初からコレでなかったか、かなり初期にしか使われなかった?
逆に米軍以外では今でも殆どの国がこのタイプか似たようなハンドガード使ってますね。

ちなみに湾岸戦争の何年かあとのソマリアでの米軍の活動を見ると・・・

エアガンで言うMk1とMk2の見事なチャンポン状態になってました。
(上の画像はトップレイルが着いてますが、それは実際には無い)
バレルにヒートカバーが着いてストックが樹脂に変更。
エアガンで言うMk1のメタルストックはこの頃に米軍では消えて行ったよう。

その後何年かでキャリハンが可動式になりフラッシュハイダーが変わり
1990年代終わり頃からリトラクタブルストックになり徐々に樹脂ストックは消えて行きます。
ここ2〜3年の前線画像では樹脂ストックのミニミは皆無な感じです。
そしてガスレギュレーターも無くなって来ている。

いろいろ調べていると米軍は絶えず仕様を少しづつ替えて行っているが、
他の国ではレイルが着いた位の変更しか見受けられず使い続けられているのが多いのが判りました。
その考え方の差を知りたい所・・・。

なんか途中から駄文になりました。  
タグ :ミニミ改造


2013年08月21日 Posted by マール  at 14:52Comments(0)ミニミ