サバゲは趣味でオタクが本業

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意味不明なイラストのサムネで失礼します。
描いたはいいんだが、使い道が無くなっちゃって・・・。


実は今日誕生日です。
で、そんな日に不吉なタイトル。

この時期、この日は終戦記念日前もでもあり第二次大戦や太平洋戦争を扱った番組が多いです。
なかでもNHKは近年、戦地で戦った人たちの証言を採るのを重視してます。
殆ど見てますが、やはり実体験を語る者の言葉は重たい物が有ります。

ホント平和な世の中出なきゃ、サバゲなんて出来ませんよね。
実際の銃を禁じられている国だからこそ出来る遊びですし。
戦争を体験しているお袋や親戚には『頼むから（サバゲを）辞めてくれ』と事有るごとに言われます。
頼まれちゃう位ですからほんとイヤなんでしょうね。
自分はサバゲの延長に戦争が有るとは思ってないので聞き入れてないんですが、無視はしないようにしてます。

先日、BSの戦艦大和の番組ででた、沖縄特攻前の『総員死に方用意』って言葉に凄いというか呆れるというか、今更驚きましたね。

で、死の方ですよ。
ぶっちゃけ、来年50歳になるので色々“死に方”を考えてしまいます。
自分に取っての死は“命”の事より「今まで出来た事が出来なくなった時」が値すると思ってます。

何時までコミケ行くのか？（32年？）
何時までワンフェス行くのか？（10数年？）
何時までバイク乗れるか？（22年）
何時までサバゲ出来るか？（24年）
何時までアニメや仮面ライダーやウルトラマンを見るの？（物心ついた時から）
何時までつまらん絵を描いているの？（物心ついた時から）

それぞれの必ず終わりが待ってます。
来年は続けられても5年後は判りません。
20代の頃だったら5年後の保証も出来そうだが、この年齢になるとちょっと考えちゃいます。
今すぐ自分で終わらす事も出来るのですが、諦めきれず足掻いてます。

上記で一番に辞めるのはサバゲかバイクかな？
特に夏の暑さにはもう耐えられません。
最後まで残るのは描く事だろうな・・・最低限、紙と鉛筆さえ有れば出来ますから。

どう考えたって常識的には今までよりコレからが短いですから、遊びですら日々後悔の無いようにしないとと思う限りです。

昨年亡くなったイラストレーターの梶田達治先生は、死の直前まで机に向かって筆を執っていたそうです。
最終目標はそういう人生かな？

支離滅裂ですみません。

そんな事を思いながらも美少女フィギュアのポーズスケッチの仕事中。
年寄りのやる仕事じゃないよなー（笑）。