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 Posted by ミリタリーブログ  at 

まだ続く。

昨日のノズルの件・・・元々のノズルをエアシールっぽく加工する手だてを思いついたのだが、耐久性が未知数で結局止めた。
もし失敗して使えなくなったらそれこそオールOUTだし・・・。

ピストンとシリンダー・・・基本、なるべく付いているパーツを使うように進める。

が、シリンダー、シリンダーヘッド、Oリングは純正、社外を組み合わせ気密を確認。
シリンダーとピストンはそのまま使用。ペストンヘッドはマルイ。OリングはシリコンOリング。
この組み合わせが一番気密が取れていたけど、完璧では無い。
ピストンヘッドにはシールテープ巻いてます。
元からのシリンダーヘッドを使ってはどのOリングやシリンダーを使ってもスカスカ・・・。
あとで気が付いたんだけどシリンダーヘッドを停めているネジ部から漏れていたみたい。

今回試しにこんなのをウエイトに追加してみた。
ホームセンターでウエイト代わりになる物を物色して買ってみたもの。

角を0.5mm程削ると丁度シリンダー内に治まります。
なれない物を使うから余計決まる物も決まらない事態に陥りましたが・・・・。

あとは掃除して組みます。
スプリングはとりあえず0.9jのスプリングを入れました。

メカボ内は少し磨いたり、へりのバリを取ったりはしてます。

動作確認。

ここでモーターの位置調整しようとしたんですが・・・・

調整ネジを舐めちゃいました(汗)。
いやもう、ネジロックとかじゃなく接着されている?ちょっとだけ動いたのですが、それ以降ビクともしません。
このネジを粉砕して新たにネジを作る道具は有りません。
組んだ状態でモーターを前後にこじって、ココより引いた方が音が静かになりそうだったのでモーターの尻を0.5mm程削りました(笑)。
ほんの少しマシになったかな?
ココにはまた別のオチが有って・・・・あとでストックも組んで確認したらまた『ジャリジャリ』と音がウルサい。
木スト風ストックを強引に付けているので下から押され、モーターの位置がわずかにずれる。
そこで試したら今度は押さなきゃいけない(モーター削ったのは何だったんだ)。

結局1mmプラ板を挟み込んで前に出しました。イマイチなんですが今は妥協。

ああ、チャンバー周りはまた次に・・・。  


2011年10月04日 Posted by マール  at 03:16Comments(0)電動ドラグノフ