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 Posted by ミリタリーブログ  at 

修理その2

この所終戦の日が近いせいかNHKはWW2関係の放送が多いですね。
地デジ、BS、BShiとあちこちでやっていてついつい見てしまいます。
戦場を生き残ったご存命な方々の言葉は重みが有ります。

戦前生まれのお袋が「いい加減戦争ごっこは辞めてくれ」と再三言ってくるが
サバゲは戦争とは別物と認識しているのでね・・・。

昨日のKing ArmsのガリルARMの続き。
メカボ開けました。
自分のガリルと同じようにメカボ内にゴツゴツと張り付いていたりする物が有るので
削って磨きました。

カットオフレバーがギアにあたっているっぽいのでそこも少し削った。
一応、自分なりにシム調整してメカボを組む。
ギアとモーターだけ付けて作動音を確認します。
で、良さそうならピストン等も付け作動確認後フレームに組み込みます。

擬似ブローバックのためメカボが大きく切り開かれてます。
取りあえずマスキングテープで塞いだ。
(あとでアルミテープに換えた)

擬似ブローバックを取ってしまったのでボルトとレシーバートップキャッチを付けれなくなってしまったが
そこは47の純正ジャンク部品と元からの部品を工夫して付けた。

細かい問題は有ったが弾も出るし終了。

予算的な事を全く聞いていなかったので、割れて使えなくなったレシーバートップキャッチ以外はすべて元のパーツのまま。

しかしココのメカボもあんまり良いものな感じはしない。
ピストンやシリンダーヘッドはABSっぽいし、ヘッドは引けて変形している部分も有るし・・・
すぐには壊れないと思うけどどうもなぁ。
やっぱ海外物は有る程度は自分でバラせない人には向かないですねー。
もしくは金持ちで何か有っても全部ショップに頼める人(笑)。
(今日も某Kホb−に行ったら中華銃に付いてトンチンカンな事を聞いている人が居たなぁ)
自分も完璧に出来きてないが、親しいサバゲ仲間はバラす位は自分でやるので判らない事は聞けるしねー。  


2010年08月12日 Posted by マール  at 01:44Comments(0)ガリル